真面目に進路を考える

おはよ
今日は雨が止んでとても良い天気で
朝日がまぶしく爽やかだ
外を見れば朝からジョギングしているおば様や
犬の散歩をしているおじさん
またこれから出勤する社会人達
今こうしている間にも隣の家が戸をあける音も
みんなの日常が始っているね

ちっぽけではあるが俺もその中の一つである

今日も仕事（バイト）帰りにこうして日記を書いている
今日は出勤すると同時に店長から声をかけてきた
普段やましいことがあるわけではないが
おっちょこちょいであり、どこか抜けている部分が
ある俺には、ダメだしをされると思っていたのだが違った
店長が言った言葉は
「○○（俺の名前）よ、お前社員にならないか？
これは真面目に言っている」
という感じで前にも言われたが今いる社員の料理長が
他の店舗に移り、そして厨房に社員がいなくなるということだ

そして今後のお店の展開として
他の店舗も新規で開設される噂もちらほらでており
要は人手が足りない（社員）
という責任者が足りないということであると思う

店長はそういう事よりもまぁお店とこの業界の良い部分と
俺の今（フリータ）であるという状況を説明されたのだが

実際居酒屋の社員はかなり辛いと思う
俺はこの職種は好きであるが
あるバイトであるから楽しめる部分がかなり現状にある

過去に社員で勤めていた魚屋で経験しているけど
今俺の求めるものは楽しさなのだろう
現実的ではないけどね

アルバイトと社員の一線
これがすごくネックになっているわけで
さらに休日がもらえるかもらえないか？コレダ

今の店長はありえない
半年間休みなく働き、元は大阪出身で
こっちに異動してきた方
そして今のお店に移ってからも未だに休みをとっていない
俺にはいくらやる気があろうとまねはできん
結構繊細なところがストレスになってしまうからだ
たぶん、いや間違いなく禿げるだろうな

実際うちの兄貴はストレスで禿げた
二十代ではげたくないし。男なら誰でもそうであろうと思う
まぁこれはかなりネガティブな思想の元で仮想しているけれど
簡単に言葉で表すと「辛い（からいではない）」

今後一週間最低考える時間をもらったので
考えてみる。俺はなんだかんだいって月6日休みという
保証があればやらせて頂きたいと思うが
冷静に考えて、それが取れるかとなると
現状難しそうで俺が休んだら誰がやるの？って感じに
進むと思う
店長が言うには「俺が休み無しでもお前は休ませてやる」と
いう言動を俺は頭にいれておいてある
それが半信半疑だから悩むのだ

俺だって鯉したいし、休みは遊びたい年頃で
これがわがままといわれようが
俺は仕事に生きる男にはなりたくないのだ
それが今の俺はまげれない

なぜなら金は溜まったとしても自分の人生において
楽しめる時間がなければただのロボットという
感じに思えてしまうのだ

もちろん仕事に生き甲斐と誇りをもっている人は
別格だ
しかし俺の場合それはない

仕事は仕事
割り切って自分の時間がほしいのだ！

こう書いてみると
大体自分の思想がわかるね。うん

カッコよくも無いし、俺らしいね。